鹿嶋市議会 2022-12-08 12月08日-一般質問-03号
まず、デマンド型乗合タクシー制度を取り入れた経緯となりますが、公共交通利用者の減少により民間事業者だけでの公共交通体系の維持は困難な状況となっており、大野地区や高松地区などは近くに駅やバス停がないなど、公共交通空白地が多く発生しておりました。
まず、デマンド型乗合タクシー制度を取り入れた経緯となりますが、公共交通利用者の減少により民間事業者だけでの公共交通体系の維持は困難な状況となっており、大野地区や高松地区などは近くに駅やバス停がないなど、公共交通空白地が多く発生しておりました。
設立の状況につきましては、鹿島地区に6団体、高松地区、豊津地区、豊郷地区にそれぞれ1団体、三笠地区、中野地区に2団体、大同地区に4団体、市全域を活動対象としている1団体の合計18団体となってございます。
高松地区については、小中一貫であるため、委員の数を増やしてもよいとの意見がありました。 質疑終了後、議案第33号について、1名の委員から、子宝手当支給事業は子育て支援になる施策で、一定の効果があったことも評価できるとの意見を付しての賛成討論がありました。 採決の結果、議案第32号ないし議案第34号については、全会一致をもって、それぞれ必要かつ適正と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。
シミュレーション結果によりますと、高松地区は大きな被害が想定されており、高台や高松防災公園、津波発生時における緊急避難場所として協定を締結していますホテルルートイン鹿嶋へ避難を迅速に行う必要がある地区となってございます。特に鰐川地区の一部では、避難に30分以上かかる区域もあり、迅速な避難行動が求められます。
なぜこんな質問をするかというと、実は高松地区のある方から、どこで聞けばいいのだ、公民館に行けばいいのかみたいな話を伺ったのですけれども、公民館の棚を見ますと全く入っていないというのを目の当たりにしまして、これはいけないよねというようなことを思いまして、この提案です。ぜひ即実行していただきたいと思います。
今後もこのような教育活動の充実に加えて、春の祭頭祭、秋の神幸祭とともに、各地区の祭事、たとえば高松地区の鳥追いなどの祭事に子どもたちが積極的に参加できるよう努めてまいりたいと考えております。 答弁は以上でございます。 ○議長(篠塚洋三君) 栗林京子君。 ◆8番(栗林京子君) 詳細な答弁ありがとうございました。そして、情操教育もしているということで安心したところでございます。
ぜひ、高松地区というのは鹿島臨海工業地帯、4割提供の大変な協力者であります。国や県に対して、その鹿島港に対する貢献度を含めて、さらには地方創生という、何も潮来いじめをするつもりはないのですけれども、高松地区の有効活用と。どうも一角は、もうカインズホームさんに押さえられているようでありますけれども、その反対側はまだ手つかずになっております。
コミュニティバスは、私も極めて重要な市民の交通手段として守り発展させなければならない、これはもう確固としたものだと思っているのですけれども、やはりデマンド交通、あるいはその他の公共交通でカバーし切れていないという言い方よりは、コミュニティバスが届いていない地域、たとえば高松地区とかその他湖岸地区とかあると思うのですけれども、その辺のところに、さらにこのコミバスの運行を広げるというような計画、考えはないのかどうかお
また、平成29年度から発足をした女性消防団の主な活動につきましては、現在4名の女性消防団員となっており、昨年度は急病やけがの手当てなどに関する赤十字救急法救急員の資格、また心肺蘇生やAEDを用いた除細動などに関する赤十字ベーシックライフサポーターの資格を取得し、8月に行われました茨城県鹿嶋市総合防災訓練や秋の高松地区、平井地区の防災訓練に参加をし、心肺蘇生法やAEDの取り扱い方法の説明を行うなど、市民
先月には、高松地区の児童生徒と地域のそれぞれの代表者による「第1回高松元気プロジェクト」が開催され、「学校・地域を元気にするには!」をテーマに、活発な意見交換が行われております。 国では、平成32年度から小学5、6年生の「外国語活動」を「外国語科」として正式な教科に移行しますが、本市においては、これまでの英語教育の先進的な取り組みを踏まえ、2年前倒しをして新年度から先行実施いたします。
10月29日、高松公民館を会場に、茨城県沖を震源とする震度6弱の地震発生を想定した「高松地区避難所運営訓練」を実施しました。
このように、現状の路線を維持するための支援をしている状況を踏まえましても、議員ご提案の高松地区等への駅の設置等につきましては、駅の整備、あるいは駅を設置した場合の安全確保等に多額の費用がかかるものと思われますので、現時点での実現は市としては非常に厳しいものがあるかなというふうに考えているところです。 以上です。 ○議長(池田芳範君) 佐藤信成君。
小中学校の9年間の連続した学びの中で、確かな学力と豊かな人間性の育成が期待される小中一貫教育については、平成30年4月の高松地区での開校に向け、教職員を中心に、カリキュラム編成の課題や展望について具体的かつ詳細な協議を進めております。
そこで、例えば、鹿嶋市の高松地区防災公園や鹿嶋市スポーツセンターを相互利用することで、神栖市がアリーナを建設する必要もなくなると考えられますし、費用を縮減することなど、財源不足を補えるのではないかと考えます。市の境界をまたいだだけなのに、近くに同類の施設を建設することの無意味さに、無駄を感じてしまいます。
3つ目の公共交通空白地をカバーする公共交通導入につきましては、大野地区や高松地区、豊津地区などの交通空白地におきまして、新たな公共交通の導入等を検討してまいります。 最後に、4つ目の市街地内公共交通の充実でございます。
高松地区での小中一貫校の取り組みについて。12月議会で宇田議員からも質問がありましたが、30年4月開校と提示はされていますが、内容についてはどこまで進展しているのかもあわせてお答えください。鉢形地区の扱いについても、わかる範囲で結構ですので、簡潔に答弁をよろしくお願いいたします。 ○議長(池田芳範君) 答弁を求めます。 塚原部長。
神栖市では、来年3月の完了を目指して液状化対策工事が進められる鰐川・堀割地区の工事現場を視察、保立一男市長や市担当者から地下水位低下工法による工事状況の説明を受け、潮来市日の出地区では、対策工事が完了し、地下水排出作業が4月から行われる十番排水ポンプ場を視察、このほか、津波避難対策として4月に開設された鹿嶋市谷原の高松地区防災公園などを訪れ、3市の視察では、液状化対策工事に伴い周辺地盤への影響が出た
また、鹿嶋コミュニティバスに対する要望につきましては、現在各地区で実施しております車座懇談会や市長への手紙あるいは各団体などからの要望におきまして、コミュニティバスの料金や時刻を見直してほしいあるいは正午前後の便を増やしてほしい、あるいは高松地区など交通空白地帯となっているエリアを解消するために路線を見直してほしいというような要望をいただいているところでございます。
なお、小中一貫教育を進めるに当たっては、地域性、これまでの小中連携の取り組み状況、立地条件等を鑑み、他地区に先駆けて高松地区をパイロット地区として小中一貫校の導入をすることとしたところでございます。 ○議長(池田芳範君) 宇田一男君。
東日本大震災からの復興に関しては、残された災害復旧工事はもちろん、市街地液状化対策事業や避難道路の整備、津波被害のあった高松地区住民待望の防災公園や災害時には避難所となる高松公民館の建てかえなどを実施し、着実に成果を上げていると思われます。